GT-100ユーザーのSHINです!
エフェクターもパソコンと接続して音を作る時代になりました。
Guitar Rigとかパソコンで音を作れるソフトは以前からあったけど、ハードのエフェクターをパソコンで操作するっていうIoT的な事も出来るようになりましたね!
実際に使ってみると、本体で設定するよりも全然楽に音作りが出来ました。
プロが作った音色をダウンロード出来る 機能なんかもあって使わない手はないです!
今日は、GT-100をパソコンに繋げる方法 について解説します!
はじめに GT-100 のドライバをPCにインストールする
パソコンとGT-100をつなげるためには、パソコンがGT-100を認識するためのドライバが必要になります。
これをちゃんとインストールしておかないと全く使えません!
ドライバは BOSS公式サイトよりダウンロードできますので、それぞれのOSに合ったドライバをインストールしましょう!
ただ、その前に、GT-100 にはバージョンがあり、バージョンに合ったドライバをインストールする必要があります。
現時点での最新は 2.1.0 (2017/09時点)です。
もしアップデートしていなければ、アップデートを先にしましょう!
アップデートについては、バージョン2.1.0 パッチ の項目を参照してくださいね!
バージョン2.1.0 にアップした場合は、ドライバも2.1.0対応の方を選ばないと利用できないので注意してください!
BOSS TONE STUDIO をダウンロードする
早速、PCとGT-100をUSBで接続して音作り~と行きたいところですが、そのためには、音作りが出来るソフトをインストールする必要があります!
BOSS TONE STUDIO というソフトを利用することで、パソコンからGT-100を操作することが出来るようになります。
先程ドライバをダウンロードしたサイトでダウンロードが出来ます!
このソフトを立ち上げれば、自動的にGT-100と連携してくれます!
ちなみに、音はGT-100からしか出ませんw
ヘッドホンで聞くか、普通にシールドコードをアンプにつなげて聞きます。
また、オーディオインターフェースの機能も兼ね備えているので、SONARなどのDAWソフト(音楽作成ソフト)でインプットインターフェースとして利用することも出来ます!
大画面で感覚的に操作ができるので、本体で操作するよりも細かく設定ができ、音作りがもっと楽しくなりました!もし使っていない場合は超おすすめします(^o^)
ちなみに、GT-100 ではなくて、 GT-001 という卓上で音作りが出来るエフェクターも発売されています!
ライブで踏んで音色を切り替えなくちゃということが無かったら、こっちで十分かもしれないですね☆
宅録ギタリストにはコンパクトでアンプシュミレーターもありますし便利そう!!
また、最新では ハイエンドモデルの GT-1000 も発売されました! こちらは見た目もめっちゃかっこいいです!!
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