やると決めた目標が達成できない人に贈る達成のコツ!WOOPという考え方

先日習慣化にまつわるセミナーに参加してきました。

1年半ほど前から自分にメリットになる事を習慣化していきたいと考えて、習慣化に取り組んできましたが、先月サイクルが崩れてうまくいかない状況でした。

そこで、色々と自分なりに習慣へ乗せようと考えて実行していたのですが、ちょうどそのタイミングでセミナーに参加したことで、良いきっかけとなりそこからまたがんばれています(#^^#)

今回は、先日のセミナーで学んだWOOPという考え方を紹介します!

WOOPとは何か?

WOOPという考え方は ガブリエル・エッティンゲン博士という方が考案した、ポジティブシンキングを見なおした考え方のことで以下の4つの頭文字を取った造語だそうです。

Wish(願い)

Outcome(結果)

Obstacle(障害)

Plan(計画)

これは、自己啓発本などによくあるような、すべてを前向きに考えようとするポジティブシンキングの考え方は意味を成さないという見解の元、その代替案として考案された考え方であるとのことです。

私は楽天的な性格で、もともとポジティブ思考なので、自己啓発本に啓発されてしまうタチなのですがW

自己啓発本を読めばできるようになる訳ではないことは百も承知なので、こうった見解も面白いと感じました!

それでは、WOOPとは一体どういった考え方なのでしょうか。具体的に説明していきます!

WOOPの考え方

WOOPの考え方の元になる部分は、すべてポジティブに考えようとすることに対して疑問視している点です。

なんでもかんでもポジティブに考えていると、計画性がなくなってしまうというということですね。

ポジティブシンキングが行き過ぎると、「まぁいいか」「どうにかなるだろう」という楽観的な考え方に行き着いてしまうようにも思います

いくらポジティブに自分はできるできる!と思い込んだとしても、実際は出来ないというのが現実だと思います。

そこで、出来なくなってしまう要因をあらかじめ考えだし、その要因が現れた際に行動することを決めておくということがWOOPの考え方です。

出来るようにするために計画することは多くありましたが、

『出来無いと思うときに何をするか』というのはあまり考えたことがなかったので、新しい発見でした。

WOOPの使い方

先に出したWOOPの4つの内容に沿って計画を立てます。

それぞれに付いて見ていきます。

1.Wish(願い)

自分がやりたい事は何か。毎日ジョギングしたい!資格の勉強をしたい!など。

やりたいことを書き出します。

2.Outcome(結果)

第1段階のWishを行うことが出来た際に訪れる結果をより鮮明に描きます。

毎日ジョギングすると健康的になり、痩せて細身の体型になり、モテる!など。


ここまでは、普通の自己啓発本によくあるような、頑張った後の未来を想像してやる気を出すことに似ている気がします。

3.Obstacle(障害)

ここからが、WOOPの本番です。

Wish(願い)で決めた事ができなくなる「障害」について考えます。

例えば、会社から帰ったらジョギングしようと決めていたとしても、自宅へ帰ったタイミングで「仕事で疲れているし」と言い訳してジョギングをサボってしまうなど。

過去自分が決めた事をやれなかったことを思い出して(もしくは想像して)、どのような障害があるかを考えます。

4.Plan(計画)

Obstacle(障害)で出した障害が発生した時に、どのような行動を取るかを考えます。

ジョギングを帰宅時に「仕事で疲れている」という理由でサボってしまおうと思ってしまった場合には、例として「帰宅したタイミングでランニングシューズに履き替えて外へ出る」という具体的な行動をあらかじめ計画しておくと言うものです。

その際のコツとしては、「~をしない」という否定的な行動指針を考えるのではなく、

「~をする」という、 Wish(願い)で決めた事とは別の行動を取ることを考えます。

尚、別の行動とはいっても、 Wish(願い)で決めた事につながるような行動です。

やってみた結果

約2週間ほどWOOPを取り入れてやってみたところ、効果はあるように思います。

実際に、通常のポジティブシンキングと比較しても、WOOPを行った人のほうが Wish(願い)で決めた事を行えている比率が高いという結果が出ているそうです。

私の場合には、朝活を続けていましたが、WOOPで決めたことは次のとおり

  1. Wish(願い)で決めた事 :朝活ができるよう決めた時間に起床する
  2. Outcome(結果) :決めたことを朝の時間に行うことができ、人生を謳歌できる。目標を達成できる。
  3. Obstacle(障害) :目覚ましが鳴っても二度寝してしまう
  4. Plan(計画):目覚ましを止めに行っても眠かったなら、洗顔と歯磨きをする



セミナーの後、やる気が持続していたり、勝手に目覚めてしまったりすることが多く、実際にObstacle(障害)が発生することは2週間のうちではあまり多くは無かったものの、発生した数回はすべて起きることが出来ました。

「眠くても起きる」と考えるよりも、別の行動をとりあえず取る事のほうが、自分を制御できる確率は上がっている気がしました。

Plan(計画)で決めた行動自体を取れない・・・という可能性もあるとは思いますが、今のところはできてます。

WOOPを2週間継続してみた感想

行動は、細かく分かれた動作の連続です。

勉強する前には、机に座らないとできなかったり、問題集を用意しないとできなかったり・・・など

その一歩目を踏み出すことだけを考えると意外と簡単に行動できる。

そして、その一歩さえ踏み出してしまうと、比較的容易に行動までできてしまうと言うことが、WOOPが促していることなのかなと思いました。(あくまで私の見解です!)

はじめに「自己啓発本にあるポジティブシンキング」を否定すると言っていますが、自己啓発本の内容にもよるな~とは思いますw

藤由 達藏 さんのベストセラーの「結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる」には、以下の様な言葉がありました。

「まずはやってみる」は細分化された小さな一歩

この、「まずやってみる」の一つが、WOOPでいうところの Plan(計画) に組み込まれているように感じました。

何かをやろうと思ったけど出来無い・・・という方は試しにWOOPの考え方を取り入れてみてはいかがでしょうか!?

ちなみに、WOOPについてはガブリエル・エッティンゲン博士の著書(和訳)
『成功するには ポジティブ思考を捨てなさい 願望を実行計画に変えるWOOPの法則』 に詳しく解説されていますので、興味ある方は読んでみてください(^o^)

 

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