飯田橋東口駅前の中華そば高はしがうまかった!レベルの高い昔ながらの中華そば

中華そばというとあっさり系の昔ながらのラーメンを思い浮かべます。

僕もマルエツのフードコートで食べたラーメンとかを思い出します(笑)

そんな「超あっさり系」のラーメンの代表が『中華そば』だと思うんですけど

「たまに食べるとこういうのもおいしいよね」という感想を良く聞くくらい、特別おいしくは無いけどたまには良いって感じです。

そんな中華そばのイメージがある中「中華そば高はし」は人気店ということでどんななのか気にはなっていたのですが、ついに行ってきました☆

昔ながら感ただよう店構えとラーメン


店構えもかなり古く、そして狭いです。

9人で満員。

メニューは中華そば、ワンタン麺、チャーシュー麺、高菜麺、つけ麺とシンプル。

ワンタン麺があるとサッパリ系のスープなんだろうなと思いますね!

でかい声で「いらっしゃいませ」というものの笑顔ひとつないおばちゃんと、黙々とラーメンを作り続けるおじさんw

愛想とかは特に無いけど、うまければいいかなって言うことで待っていると、『中華そば』というイメージに近いラーメンが着丼しました。

750円のわりに何も乗って無くてコスパは微妙かな~と警戒していたんですが、大き目のチャーシューにメンマとねぎはたっぷり入るのでコスパも悪くは無いかなと思います。

そんなわけで、スープからいただきます!

予想に近いやさしい味だけどちょっと違ううまさ

スープを一口飲んだところ

ん?薄いな・・・

思ってたとおりのあっさり系のスープで、ザ・中華そばという感じの味だけど塩分が少なめ。

これはもっと濃くしてくれたら普通においしいのに、薄めすぎか~とちょっと残念に思って食べ始めました。

なんか、麺はちゃんとしてるけど、スープは普通の中華そばだな。。。なんでこんなに並んでるんだ?

という印象を受けたんですが、なぜかだんだん食べていると、塩分がちょうど良い感覚になってきました。

旅行とかに行くと良くあるご当地ラーメンの名を使った普通の中華そばのおいしいやつ

くらいの味に思えたスープだったのに、だんだんと旨みが増してくる感じ。

よくありそうな鶏がらの中華そばの味だと思ったんですが、よく味わうとそれとは『一味違う』という言葉が合うスープでおいしい。

後半はうまいうまいという気持ちで食べれてしまいました。

なんというか、魚介の風味が少し効いてるとか、ゆずの風味が好きとかそういう表面的な味の良さではなく、何が違うのかわかんないけど、こっちのほうがうまい!みたいな味でした。

人気店というのも納得の味です。

ボリュームも結構あって、普通の中華そばで結構おなかいっぱいでいした!(小食だけど)

チャーシューはやわらかくて好きな方だけど、味は普通かな。そこまで味が染み込んでるわけでもなく、豚の臭みも少し残ってる感じです。

メンマも普通の市販のメンマという感じ。 個人的な及第点はどちらも超えてます。

まとめ

一味違う中華そばでした。

個人的な感想としては、クセになってがんがん食べに行きたくなるような味ではないけど、さっぱりしたラーメンが食べたいと思ったら頭に浮かんで行ってしまいそうな味でした。

何度も食べてるうちにクセになっちゃかも知れませんが(笑)

スープが非常に熱々で、食べた後に体がすごい温まるので、寒いときに合うラーメンだと思います!

 

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