ふるさと納税の方法をかんたん解説!いますぐふるさと納税を始めよう!

SHIN(@nabakari_shin)です。

12月、ふるさと納税の季節がやってきました!

しかし、同僚に聞いても半分以上の人がふるさと納税をしていませんでした。

ふるさと納税ってよく聞くし、何かお得そうだけど

「税金だから計算が面倒くさそうだ」「やり方もよく分からない」「やりかた調べるのがめんどう」

とやらずにいたら1年が終わってた。

そんな人が多いのかなと思い、今回はふるさと納税のやりかたを紹介します!

少し手間はかかるけど、簡単で誰でもできます!

「ふるさと納税」って結局何?

細かい事を知りたい人は調べてると思うので簡単にw

  1. 住民税の納税先を別の市町村に変える(振替納税ができる)
  2. その市町村によって、納税に応じた返礼品をくれる
  3. 返礼品目的で納税先を選べる

一言で言うと

普段払ってるだけの住民税で何かもらえる!

っていう感じです。

つまりやったほうが得ってことですね!

ふるさと納税は意外にも”良いもの”がもらえる

ただ「税金を払って何かがもらえる」と聞くと大したものが貰えないんじゃないかな?と思うんですが(はじめ僕はそう思ってました)

全くそんなことはないです!

納税額がそれほど多くなくても、A5ランクの牛肉アクティビティのチケットホテルの宿泊券などなど様々な返礼品をもらえます。

そして、その申請方法は

ふるさと本舗 などのサイトで、返礼品の一覧から好きなものを選んで申し込むだけ」

と言う超簡単なステップで申し込み出来ちゃいます。

それでは実際の申し込みの手順を説明していきます。

ふるさと納税の申込手順

1.ふるさと納税の納税額を計算する

まずは、「ふるさと納税がいくらできるか?」という

ふるさと納税の寄付上限額を知る必要があります。

下記のリンク先のツールにて簡単に上限金額を調べることができます。

2.寄付上限額内で返礼品を選ぶ


「ふるさと本舗」などのふるさと納税ができるサイトから返礼品を選びましょう!

ふるさと本舗の場合には、納税額やカテゴリを指定して絞り込みができます。

そして、返礼品の一覧から希望する返礼品を選ぶだけ!

支払い方法などの登録は必要ですが、登録さえしてしまえば

ふるさと納税自体はめちゃめちゃ簡単です。

また「ふるさと本舗」以外にもそれぞれ特色のある ふるさと納税サイト があるので紹介します。

■ふるなび

他サイトにはない家電の返礼品を多く掲載しているほか、寄附金額に応じたAmazonギフト券コードが貰えます。
https://furunavi.jp/

■さとふる

CMなどでも宣伝しているふるさと納税サイト。
https://www.satofull.jp/

3.ワンストップ特例で確定申告が不要になる

ワンストップ特例制度というものがあり、この制度を利用すると面倒な確定申告が不要になります。

申請をすることで確定申告をしなくても、ふるさと納税を実施した分の税金が控除されます。

ワンストップ特例の条件
  1. ふるさと納税をする自治体が5自治体以内
  2. ふるさと納税しない場合に確定申告が必要ない方

ワンストップ納税の手続きは、ふるさと納税の申込みの際に「ワンストップ特例の申請」を同時に申し込みます。

すると寄付をした自治体より、納税証明書と一緒に「ワンストップ特例の申請書」が送られてくるので、その申請書に必要事項を記入して、自治体に郵送をすることで申請が完了します。

まとめ

いかがでしょうか。

これを一通り読んでみたら、ふるさと納税がめちゃめちゃ簡単にできることがわかると思います!

ぜひふるさと納税、トライしてみてくださいね!

ふるさと納税を介して自治体に興味を湧くきっかけにもなったりします(^o^)

ふるさと納税で、お得に心もハッピーになりましょう!

 

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