今シーズンもスノボいくぜぇぇぇっ!( ゚д゚)
ってことで、一緒に行く人にもこの記事を見て用意してもらえば楽かなっていう発想から
スキー・スノーボードに行くときに必要なものをまとめてみたよっ!!
基本的な持ち物
必須の持ち物
スノーボード(スキー)をする際に『必要 』となる基本的な持ち物をリストアップ!
とりあえず絶対無いと困るものと、基本的にはある方が良いものを挙げてるよ!!
- スノーボード/スキー板 ※
- ビンディング(ブーツをはめる部分) ※
- ブーツ ※
- ウェア上下 ※
- グローブ
- インナーウェア
- キャップ(帽子)
- ゴーグル
- チケットホルダー(リフト券ホルダー)
- くつ下(替え含む)
※レンタル可能なもの
ボード、ビンディング、ブーツは無いとスノボー自体が出来ないので当たり前ですが、レンタルも可能。
現地にもレストランなどが併設してレンタルもやってるような店はいくらでもあるし、ゲレンデへ向かう途中の道沿いにもあったりします。
ツアーなんかはセットでレンタルが付いているプランなんかもある。
ただ、少しだけ気をつけてほしいのが、ウェアレンタルはやってないところが結構多く て、レンタルしてくれるかどうかを先に調べておく事をオススメします!
グローブも借りれたりすることが有るけど、貸し出していないことが多いので買っておいたほうが無難です。(現地で買うと高いことも多い・・・)
尚、くつ下、キャップ、ゴーグルは必須っていうわけでは無いんですが、とりあえず持っていた方がいいです。
ブーツに雪が入ったりして侵食したり、普通にムレるので替えのくつ下があると楽。日帰りの場合には予備を1足、1泊の場合は宿泊施設でくつ下を履く場合、2足~3足(当日と2日目を滑ったあとに履き替える分)は有ると良いです。
キャップは寒さ対策もあるけど、転んだりして頭を打ったりした時にも効果は有るのでしておいた方が無難。
ゴーグルはもし吹雪になった時には無いと前を見るのが困難になるので、持っていた方がいいでしょう。
あると便利なモノ
とりあえず上に記載した『必須の持ち物』があれば最低限スキー・スノボーはできます。
だけど、用意しておくと便利だったり助かったりするものもあるのでご紹介!
雪山は天候の移り変わりが激しく、晴天率も低いところが多いので、雪が降ることも多々あるんですが、いきなり吹雪になったりすることがあります。
ただ吹雪になるとめちゃくちゃ寒い!
リフトに乗ってる時は動いてないのでやばいくらい寒くなります。その時に地肌が出ている顔をガード出来るだけでも相当違います。
滑っているときにも雪が顔に当たって痛いということが有るので、フェイスガードがあるとだいぶ助かります。
リフトに乗る場合に後ろ足をはずしますが、その状態で後ろのビンディングの前に足を乗せて滑るとき、足が滑らないようにするアイテム
ボードに貼り付けるやつですね。
後ろ足が安定するというのプラス、ボードの上に足を載せるので傷つき防止にもなります
レンタルするにせよ、自分のボードで行くにせよあると便利!
滑りが悪いなとかあるときにちゃっと塗って行けたり、宿泊する場合には、翌日に塗って行けたり。
固形ワックスを溶かして塗るのが良いけど、最悪このワックスだけでも滑れるという。
そのまんま!説明不要ですねw
ウェアも転んだり雪の上に座ったりするとだんだん染み込んで来るので、滑る前にかけておくと良いです。
今はチケットホルダー付きのウェアが多いので、付いている場合には必要ないです。
非接触型ICカードっぽいリフト券もあったりするけど、まだまだ人が目でチェックしてるところが多いので、いちいち出して見せたりする必要が無くなって楽です。
◆ヒッププロテクター/ケツパッド
初めてスノーボードをする場合、しりもちをつくことが多々あるので、特に女性はヒッププロテクターがあると楽だと思います
タオルなどをおしりに詰めるなどでも代用は効きます(ズレたりするけどw)
レンタルするかどうかの判断
レンタルするかどうかは、当たり前ですが今後もどの程度スキー・スノーボードに行くかの頻度で決めるのが良いと思います。
あと、その時のお財布と相談(笑)
初心者の場合は、二度とやりたくなくなる人というのも見かけますし、とりあえずはレンタルで良いと思います。
ただ、買ったからにはやろう!っていう気持ちで続けられたりする効果もあるので、最初から気合い入れて買っちゃうのも手ですねw
資金に余裕がない場合は、上記に書いてある必須のアイテムのうち、 板、ビンディング、ブーツ意外を揃えると良いと思います。(レンタルが出来ないことが有るので)
また、ボード、ビンディング、ブーツはセットで必要になることから、購入するのであれば初めは3点セットで販売している物を購入するのがお得です。
3点セットを購入してある程度滑れるようになってから、その後に自分の好みに併せて「板だけ」「ブーツだけ」と揃えていくのがオススメですね。
まとめ
スノーボード(スキー)に行く際の基本的な持ち物について紹介しました。
初めての場合には現地で無駄な出費(現地のほうがだいたい値段が高い)を被らないためにも、また怪我などせず快適に楽しむためにも、準備は大切なので参考に用意して行きましょう!
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