Lifebearという手帳アプリが日々のタスク管理に便利だった件

LifebearというWebサービスをご存知でしょうか。

Web版の手帳と言う感じで、なかなか便利そうだな~と思っていましたが、利用方法を確立するまでに結構時間がかかりました。

というわけで、今回は私なりのLifebearの利用法について紹介します!


未だ利用していない方も、今利用中の方も参考になるかは不明ですが1つの例として読んでもらえればいいな!w

一日ごとのタスク管理がメイン

私は、あまり時間ごとに区切って打ち合わせや訪問などの予定は発生しないので、スケジュール管理についてはLifebearをメインにはせず、Googleカレンダーを利用しています。(連携できるので勝手にGoogleカレンダーの情報は反映されます)

なので、Lifebearでは、そういったスケジュール管理ではなく、タスク管理をメインに利用しています。

タスク管理といっても、「やらなくてはいけない事」だけではなく、「意識すること」についても書き出しておき、常に確認するという使い方です。

ToDoタブは利用せずDiaryタブが中心

Lifebearでは通常タスク管理用にToDoというタブが用意されています。

そこでは、チェックボックスが付いたタスク管理用のスペースが存在するんですけど、それは使わずにDiaryタブでのみ管理することにしました。


以前はToDoのリストに書き出して、それを行う時間帯にドラッグ&ドロップ。そうすることで、予定としてタスクを組み込めるので、例えば8:00~8:30は『読書』と言ったように予定を立てられていたわけですね。

だけど、読書は毎日やりたいことだったりするので、毎日『読書』タスクを作っては、ドラッグ&ドロップしていたわけです。

毎日同じタスクを一々作成して、ドラッグ&ドロップして・・・というのは非常に効率悪いなぁ~と思い、コピペできるDiaryにタスクを書き出すことにしました。

こんな感じ↓
Lifebear Dairy

時間も『朝活~出社まで』、『仕事中』、『帰宅時~帰宅後』 と大枠だけ区切って書いてます。

その時間になって、タスクを行えたら達成として★マークをつけ、その日にできなければ翌日へリスケということで->(矢印マーク)を記載すると言ったような使い方で管理を行っています。



一日の振り返りなども記載

Dairyタブを利用することのもう一つのメリットは、何でも書くことができるところです!

タスクの達成やリスケなどとあわせて、一日の振り返りなども同じスペースに記載しています。




自分自身にとって今日がどういう一日で、どんな良い点があったのか、どんな反省点があったのかを毎日考えるというようにしています。


良い点ならば今後も続けて行こうと思うことだし、悪い点はその原因を考えて改善する計画を立てられるというのもあるんですが

一日を改めて振り返ると、色々な気付きを得ることができるのが大きい気がします。

例えば、いい事も悪いこともないな・・・って思ったら、もっと良いことが起きるように自分から動かないとな・・・とか。

あの人がこう言ってたけど、それってどういう心境だったのかな?なんてことも、そのときは気づかずスルーしてしまっても、後からでも深く考えることが出来たりします。



最後に

手帳は紙派!って人も多いかもしれないんですが、モバイルで利用できる利点は大きいです。

電車で確認するにも、携帯出すのは簡単でも、手帳を出すのは大変だったりするので。

あと、Googleカレンダーで予定管理をしていると、毎日観るようにしているLifebearでも同期されて確認ができるので、一石二鳥だったり。

無料版なので、とりあえずでも使って見て合わなければやめるっていうのでも良いんじゃないかなって思うので、私のやり方が合うかはわかりませんが、一度利用してみてはいかがでしょうか!

 

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