ストレングスファインダーという強みを分析するツールがあるのですが
その強みをどのように捉え活かすかということをコーチングしてくれる認定コーチという資格があり、その資格をお持ちである「かつぴょん」さんが主宰している
一筆落着
というイベントに行ってきました♪
着想の資質を解き放つイベント
今回のイベントはSF資質の一つである「着想」をメインとしたもので、Facebookの「着想くらぶ」という公開コミュニティで募集されていました。
僕のSF1位の資質が着想なので、なんか面白そうだな〜と参加!
ちなみにSFを知らない方は「着想」という資質と聞いてもピンと来ないと思うので、簡単に解説すると
いろいろな事柄から新しい発想をつくりだす、あっと言わせるようなアイデアを閃くことが好き
といったような資質です(個人的解釈が入っていますw)
詳細は以下の本で説明されているので興味があったら読んでみて下さい(^o^)
本に付属されている専用のコードを利用することで、自分の資質上位5位のまでを出すことができます!
模造紙に思いや考えを描いていく
一筆落着イベントで行うことは単純で、テーマに沿って大きな模造紙に好きなことを描いていきます。
はじめは自分の名前とSFについて描きました。
次に、今の気分を表現する。
描き方も人それぞれで色々な考えのもと描かれて面白かった。
とりあえず「今の気分」から始まって、「その後はどんな方向に行っても良い」との説明はあったのだけれど
着想が1位だけど、責任感も3位にある僕は「今の気分を描く」というテーマから逸脱することが無く、今の気分について「だけ」を描いてしまっていましたw
着想についてのイメージを描く
着想の活かし方
着想の活かし方というテーマで二人ペアになってワーク。
僕は自分の着想の資質がせっかく1位なのだから、仕事に活かしたいと思ったのですが
ご一緒していただいた方は、マネタイズはこだわらずに、どちらかというと日々を楽しくするために使いたいとのこと。
僕は音楽をやっているので、作曲やアレンジをするときには活かせているイメージはあるんだけど、仕事にはほとんど活かせている感じがしないのでもったいない気がしちゃったんですが、
資質に対するそれぞれの考え方があって面白いです。
「着想とは」を描く
発想の資質を活かして、着想自体を描いてみようということで自分なりの絵を描いてみました。
着想を使っている所ってどんなところだろう?
たぶん、いろいろなものがこの世で巡っている中で、たまに要素と要素がぶつかったタイミングでスパークするように発想が出来上がるってことじゃないかな〜とこんなイメージを描きました。
やっぱり、みんなそれぞれ違う発想をしていて面白い!
1位が着想の方の共通点は、「偶然にポンと出てくる」でした(笑)
さいごに
今回の一筆落着イベントで着想について考える機会をもらい初めて気づいたことがたくさんありました。
着想は色々な要素から「コレだ!」と言う発想を思いつくことわけですが、その効果の1つに
「人と人とをつなげること」もあるかもしれないなということ。
僕がイベントを主催した場合、人を誘う場面で
「この人とこの人は初対面でも仲良くなれそうだな!」とか、「このメンツならこの人呼んだらうまく行きそう」
ということを結構考えてる事が多くて、振り返るとそのイメージ通りにうまくいっていたな~と。
そんなふうに、無意識的に着想を発揮していて
着想を生かす事で「人に喜んでもらえている」ことが楽しいんだな〜と自分を振り返れたのが印象に残りました。
イベントの後で、参加者でランチ会もしたのですが、SFの資質についての話になってすごい楽しかった。
お互いがSFをやっていると、それだけで話が広がって面白いですね!
また、得意不得意がなんとなくでも分かるので、お互いが協力関係になった際にも良いなと思います。
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