Googleサービス好きのSHIN(@nabakari_shin)です。
無料で利用できて、便利なGoogleのウェブサービスについて解説してます。
今回はGoogleドライブを利用して、他の人にファイルをダウンロードしてもらう方法について解説します。
例えば、友人の結婚式にスマホで録画した動画を友人夫婦へ送ってあげたいと思っても、ファイルが大きすぎてLINEやメールで貼れないということもありますよね。
そういったときに、Googleドライブを利用して、ドライブ上からダウンロードしてもらうようにすれば簡単に渡すことができます。
Googleドライブを利用するメリット
Google ドライブの最大の魅力は Gmail と合わせて最大30 GB の容量を無料で利用できるところです!
Gmail や Google カレンダー等のアカウントが一つあれば利用できますし、Google ドライブとしてアカウントを取得しても、他の便利な無料サービスを利用できます。
また、Android ユーザーであれば初回に Google のアカウントを取得するので、新たにアカウントを取らなくても済みます。
ダウンロード期間が指定されているわけではないので、相手が忙しくてダウンロードし忘れてしまっても、気がついたときにダウンロードしてもらえるのも利点です!
それでは、早速『相手にファイルを共有してダウンロードさせる方法』について解説します!
アップロードしたファイルを共有相手にダウンロードさせる手順
(PCからの手順)
- 相手に渡したいファイルをgoogleドライブ上にアップロードします。
※該当のファイルをドラッグ&ドロップでもアップロードできます。
-
アップロードしたファイルを右クリックし、「共有」を選択
-
右上の「共有リンクを取得」をクリック
-
「リンクをコピー」から、共有用リンクをコピーしてLINEなどで相手に教える
権限の設定
青枠になっている「閲覧可」を変更することで、相手へどこまでの権限を許可するかを設定できます。
アップロードしたファイルを共有相手にダウンロードさせる手順
(スマホアプリでの手順)
- 相手に渡したいファイルを「+」ボタンからgoogleドライブ上にアップロードします。
- 「︙」ボタンより「リンクの共有」をタップ
タップしたと同時に、共有用のURLも同時にコピーされます。
コピーしたURLをLINEなどで相手に通知することで、そのURLからダウンロードすることが可能です。
権限の設定
相手に対して閲覧や編集など、どの権限を許可するかについては、別途設定が必要です。
まとめ
いかがでしょうか。Googleドライブを利用することで、簡単にGoogleアカウントを持っていない人に対してもダウンロードさせることができます。
写真や動画、音声などの容量が大きめのファイルが増えてきているので、友人や家族へファイルを共有する際にはぜひGoogleドライブを活用してみてください☆
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