ここ2か月くらい 音声入力でブログを書いてます。
経済評論家の勝間和代さんの影響で、音声入力を使い始めたのですが、ほとんど誤入力や取りこぼしもなく、普通に話すだけで 大体書けてしまいます。
この二ヶ月間、ブログなどを音声入力で書いてきて、いろいろとメリットがありました。
とにかく早く打てる
僕はキーボードを打つ際、ブラインドタッチは昔からできて、結構タイピング早い方なんですが、 それでも喋るスピードと比べたら天と地ほどの差があります。
なのでしゃべって入力できれば、打つよりも全然早いスピードで大量の文章が書けるようになりました。
話す練習になる
音声入力をしていて一番のメリットだなと感じるのが、 話す練習になるなということです。
結構僕は話していると、あっちへ飛んだりこっちへ飛んだりと話が長くなってしまう傾向なんですが、これを文章にするとえらい長い文章になって後から読むと嫌になります (笑)
そういうわけで、どうわかりやすく文章にするか?というのを考えながら話すようになっていくので、結果的に普段できないくらいの話し方・伝え方の練習になります。
音声入力の環境
勝間和代さんのように、音声入力の環境を整えるのは 金銭的な面でもスペース的な面でもちょっと厳しいので、音楽用のマイクなんかは持ってますが、特に環境構築はしてません(笑)
もっぱら Google 日本語入力を スマホで利用しているので、そこについてる音声入力から入力してるだけです。
句読点は打てないけど、とりあえず話を止めておけば小さなスペースが入るので、それを目安に後から精査する際に句読点を打っておけば、ちゃんとした文章にするのも楽です。
家にいる時には、ほぼほぼ音声入力を使ってます!
音声入力をすると驚かれる
先日バンドの紹介文をフライヤーに載せてもらうというので、バンド練習後に メンバーとフライヤーに載せるバンド紹介文 を考えてました。
いろんな意見が出て、こんなのがいいんじゃない?こんなのはどう?と、話をしていくうちに紹介文が決まっていったので、音声入力を使ってそれを入力していたらバンドメンバーが驚いてました。
まとめ
結構前から何かを調べるときも「六本木 らーめん」みたいなのを音声入力で調べたりするので、あまり違和感がなかったんですけれど、まだまだ音声入力を使ってる人は少ないのかなと思います。
でも本当に簡単に入力できて、音声入力の精度が凄い高いので、皆さんも是非使っててください!お勧め(^o^)
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