ラーメンに目がない男SHIN(@nabakari_shin)です。
昔から市販の生ラーメンをアレンジしてつけ麺にして食べていましたが、 スープを自分で作るということはしてきませんでした。
しかし、昔大好きで食べていて今は閉店(オーナーが高齢)してしまったラーメン店の味が忘れられず
それをいつか再現したいとはずっと考えていた。
一口コンロでしかも IH の環境ではさすがに自作ラーメンは難しいだろうと思い、あきらめていたが
今回満を持して自作ラーメン作りにチャレンジしました!
環境的に「手際よく」は無理だったけど、意外とできるものだ(笑)
自作ラーメンが作れる環境を整える
ラーメンといえば寸胴です。
しかし一口コンロで寸胴なんて扱えるわけもなく…
と言うか IH 対応のずんどうってあるのか?笑
様々な自作ラーメンレシピなどを見ながら、これなら行けそう!と圧力鍋を購入。
IH コンロ自体は規格は統一されていると思ったので、意外に大きなものもいけるんじゃないかなと?考えました。
僕が購入した圧力鍋はこれ!
パール金属のクイックエコ 5.5L!!
中々のボリュームなのに比較的安いということで購入。
鶏ガラや豚骨は大きいですが、このくらいのボリュームがあれば入ります。
圧力鍋のいいところは チャーシューを作る際にもいいし、スープを作る場合にも時短になります!おすすめ!
その他にあると良いもの
その他については、料理する方の家には置いてあるという感じですけど、 使ったものを列挙していきます。
- 大きめのザル
- 大きめのボウル
- その他通常サイズのザル(用途別)
- おたま
- 手持ちざる(麺ゆで用)
- 麺棒(かき混ぜ用)
- じょうろ・漏斗
- トング
- 密閉性のあるビン(ラーメン醤油保存用)
- 手鍋
- ジップロック
- サランラップ
- 耐熱シート(鍋退避用)
ラーメンスープをどんぶりに入れる際には、骨や野菜のカスなどが混ざってしまうためザルで濾しながら入れます。
最終的には圧力鍋に入っているラーメンスープを大きなざるで濾して大きめのボールに移し替え、それを漏斗を使ってペットボトルやビンに入れて保存します。
麺棒は麺を作るわけではなく、ラーメンスープを煮込む際に中の鶏ガラや豚骨を砕くために使いました。
その他は麺を茹でたり、ラーメン用の醤油を作ったあとの保管の瓶や
コンロが一口しかないので、『ラーメンスープを作っていた鍋を一旦テーブルに退避し麺を茹でる』ということをしなければいけないため(キッチンが狭いのでw)耐熱シートがあると安心。
自作ラーメンのレシピを考える
ラーメンも色々な種類があるので『自分の好きなラーメンを作る』というのがいいかなと思います
初めて作るのであれば、系統として以下の3パターンで考えてみるとシンプルで良いと思います。
- 鶏ガラのすっきりパターン
- 鶏ガラととんこつパターン
- とんこつのちょいこってりパターン
豚骨を使っても利用する骨の種類で味や臭み等が変わってきます。
煮込まなければ豚骨でも透明スープになります。
また好きなラーメン屋がある場合は、再現レシピを探してみるのもいいかもしれないです!
再現レシピがあればイメージしやすいですよね。
ただし、そのお店でしか食べられないような味の場合には、具材や調理方法が複雑になっているので再現が難しく参考程度にするイメージ。
ちなみに 僕が最終的に参考にさせていただいた方のブログがこちら!
超本格派でイベントでもラーメン出しちゃってたりするお方!再現レシピも多い!
▶クッキングSパパのキッチン
動画もあって初心者にはありがたい!料理が丁寧なので安心できる!
どちらの方も超本格的!
ここまでできたらラーメン屋を開業してても良いような気もしますね!
でも、趣味を仕事にすると楽しくなくなると言いますし、そういうことなのかな?
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