メリットしかない！便利でお得なコンビニのクレジットカード払い

皆さんはコンビニで買い物を行う際、クレジットカードを利用していますか？

僕はここ数年、コンビニではほとんどクレジットカードで支払いをしています。

今は「なぜ今まで使おうと思わなかったんだろう？」というぐらいメリットしか無いと感じてます！

コンビニでは大半の人がクレジットカードを使っていない

現在コンビニでクレジットカードで支払いを行う人はたったの11.7%とのことで、現金で支払う人が85.5%とコンビニでは現金払いの人が大半を占めています。

僕もそうだったんですが、「さすがにクレカは使えるとは思うけど、よく知らない」など、コンビニでクレジットカードが使えるかどうかをちゃんと知らない人もいるかと思います。

また、高額な商品を買うときのみクレジットカードを利用するという考えの人も多いかと思います。

そういった背景から、「とりあえず現金払い」をしているという人も多いのではないでしょうか。

セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップなどの大手コンビニでは、VISA、MasterCard、JCB、AmericanExpress など多くのクレジットカードを利用することができます。

また、セブンイレブンではセブンカード・プラス、ミニストップではイオンカード等、自社のカードを利用することでの得点などもあり、現在では利用できるクレジットカードもどんどん拡大している状況です！

コンビニでクレジットカードを利用することのメリットを大きく4つ挙げてみました！

ほとんどのコンビニでは5000円以上や10000円以上など高額の支払いを除き、サインや暗証番号の入力なしで決済が可能です。

そのため、小銭を探す時間等もなく、現金で支払うよりもむしろ素早く支払いができ、お釣りを間違われるなどのリスクもなくなります。

お昼や出社前など、コンビニでレジ待ちの行列ができている際にも、待たせることが無く、焦ることもありません！

TポイントやPontaポイントなどを貯めている人は多いかと思いますが、ご存じのとおりカードで払った場合にはカードのポイントが付きます。

Tポイントを貯めつつ、プラスαでカードのポイントも貯められるため、実質ポイントが2倍で貯まっていきます。

もし支払額の1%ポイントが貯まるカードを利用して、1日500円コンビニで買い物をした場合には年間で1780ポイント貯まる計算になります。

TポイントやPontaポイントも併せると倍の3560ポイントにもなり、カードのキャンペーンなどがあればそれ以上貯まる計算です。

例えば税込215円分商品を購入した場合、216円に満たない支払には1ポイントしか付与されません。

クレジットカードを利用して買い物をした場合には、その場でのポイント配布ではなく、1か月の総額でのポイント付与になるため

215円の支払いも合算され無駄なくポイントが付与され効率的です。

クレジットカードの場合、利用したタイミングで金額や利用した店名などが明細として残ります。

コンビニですべてカード払いにした場合には、最終的にコンビニで月いくら支払っているのかということも簡単に可視化することができ、その後の節約等の意識へもつなげることができます。

記載したようなメリットがあり、1回払い等の手数料のかからない支払い方式で利用すれば特にマイナス面が無いので、僕はコンビニではほとんどクレジットカードで支払いをしています。

もし理由が特に無くてクレジットカード払いをしたことがない人はこれから利用してみてはいかがでしょうか！

この記事が気に入ったら
いいね！しよう

最新情報をお届けします

Twitter でSHIN@nabakari.comをフォローしよう！