癒やしのプラネタリウムは星より海のイメージ
水の惑星というタイトルから地球を題材にした作品だろうという事は予想が出来ましたが、どちらかと言うと天然の水族館を見ているような印象を受けました
実際に撮影された映像だったり、迫力なる CG だったりを使って、くじらやウミガメと言った海の生物が迫力満点に映し出されます。
太陽系の話などもありましたが、それよりもそういった海の映像の迫力に圧倒されました!
※上映の映像は撮影不可
もともと綺麗なリゾートの海が大好きなので星を見ることも好きですが、個人的にはいい意味で予想外の展開で満足できる作品です。
星を見ることも海の映像を見ることでも癒しの効果があり、また今回のナレーションの安元洋貴さんは、弱虫ペダルの金城役や BLEACH のチャド役など低く甘い声で癒し系だったというのもありなかなか癒やされました。
コニカミノルタプラネタリウムは癒しの空間
コニカミノルタプラネタリウムは癒やしを求めて来る場所だなと感じます。
作品もそうですが、座席シートにも種類があり、雲シートや芝シートといった特別シートが用意されています。
どちらも寝転がりながら見ることができ、僕も雲シートを利用しましたが、ふわふわでめちゃくちゃいい気持ちに・・・
いい気持ちになってウトウト・・・笑
でも綺麗で迫力ある映像には「おぉ~!」「すごい!」「めっちゃ綺麗!」という感情が(言葉には出しませんが笑)溢れてきました。
あっという間に終わってしまい、もう終わり?もっと観たい思わせてくれました!
他の作品もまた観に来たいと思います☺
芝シートは芝に寝転がりながら観れますが、雲シートよりは少し安いものの場所が端の方なので、もし取れるのであれば今度も雲シートが良いなと感じました。
今回は奥さんと行きましたが、お一人で来られている方も多く、一人で癒やされに行くのも悪くないなと思います!
コニカミノルタプラネタリウムは池袋・有楽町、押上(スカイツリー)、横浜、名古屋とあり、どこも同じように特別シートもあるので、気になる方はぜひ行ってみてください!
公式サイト
https://planetarium.konicaminolta.jp/
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